社会起業塾イニシアティブ 未来を拓くソーシャルベンチャー創出プロジェクト

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2020年09月23日

起業塾キックオフセッション第2回目のメンタリングが行われました

9月23日(水)に起業塾の本科研修1日目を実施しました。今回はメンターと起業家による40分間の個別メンタリング、その後は一人一人の質疑応答と感想共有が行われました。メンタリングを行いながら自分が向き合うべき「問い」はなにかを考え、今後の目標設定に向けた準備をします。

 

今回は、毎年ご一緒していただいているシニアメンター石川氏と牧氏、OBメンターとして、2018年度から参画いただいている今井氏と小野氏、計4名のメンターを迎えました。

 

シニアメンター

 NPO法人ケアセンターやわらぎ 代表理事 石川治江氏

 A0(エーゼロ)株式会社・株式会社西粟倉 森の学校 代表取締役 牧大介氏

 

OBメンター

 株式会社坂ノ途中 代表取締役 小野邦彦氏(2009年NEC社会起業塾生)

 公益社団法人チャンス・フォー・チルドレン 代表理事 今井悠介氏(2013年花王社会起業塾生)

 

 

メンタリングの中で塾生から、「この事業は本当にニーズがあるのか」という悩みが挙がった一方で、「ニーズはあるけど自分のしたいことと合致しているのか」という別の悩みも挙がる場面もありました。事業のフェーズごとに絶え間なく課題が見つかるようで、塾生が抱える苦悩を垣間見た時間でした。

 

 

事業内容を練ることも大事ですが、それはあくまでも手段であり、社会起業塾では、まずはその前段階にある目的、すなわち自分が解決したい課題・その原因を深掘りする事を大切にしています。今後の事業を進める際の軸や土台を作っていく上で、メンターから沢山の問いやフィードバックが塾生に投げかけられました。

 

あるメンターから「直観することを大事に」というお言葉がありました。ロジックを積み上げるだけでなく、自分の内側から湧き出る原体験や思いに立ち返ることも時には重要であるとのこと。事業を形にする上で、最後には自分自身の思いの強さが生きてくるのですね。

 

プログラム終了後にメンターの皆さんとコーディネーターで、本日の振り返りを行いました。例年とは異なり、メンターが自由に塾生の様子を見に回れない・雑談タイムが無いというオンライン特有の状況で、塾生各々が抱える課題にどのように深く向き合う事ができるか話合いました。

 

メンタリングの時間を長くとる、プログラム外でも接点を持つ等、今年ならではの工夫をしながら、ETIC.コーディネーターも一丸となり今年度のオンラインのプログラムが塾生にとって実りのあるものになるよう、日々試行錯誤を続けていきます。