\今年度社会起業塾がスタートしています!/
7月23日、今年度の社会起業塾予科プログラムDAY1が終了しました。
予科では、社会起業の基礎となる講義やワークショップの他、先輩経営者によるメンタリングを実施します。事業の本質を見つめ直し、ブラッシュアップする期間です。
今年度のDAY1では、社会起業塾卒塾生である井田芙美子さん(株式会社いただきますカンパニー代表取締役)と竹内弓乃さん(特定非営利活動法人ADDS 共同代表)に登壇いただき、ご自身の事業の変遷や社会起業塾の意義などについて語っていただきました。
Q&Aでは、「共同代表制における役割分担はどうしているのか」、「事業をやる中で、『やらない』と決めてきたことは何か」などの質問が参加者の方々から投げかけられ、お二人にはご自身の経験に基づき回答をしていただきました。中でも「自分の人生の幸せをベースに、どう起業家として歩んでいくか」という切り口からのお話からは、人生の中における自身の事業の位置づけについてのこれまでの葛藤が感じられ、「起業家である前に一人の人間である」という視点が印象的でした。
一歩先を行く先輩起業家からのお話から、参加者のみなさんは多くのインスピレーションを得られたようです!