\予科プログラムDAY3が終了しました!/
先日、社会起業塾予科プログラムDay3が終了しました!
Day3では、大西連さん(NPO法人自立生活サポートセンター・もやい 理事長)、竹内弓乃さん(特定非営利活動法人ADDS 共同代表)、土屋有さん(地域資源ブランディング株式会社 代表取締役、株式会社CNC(旧:Community Nurse Company)取締役、国立大学法人宮崎大学地域資源創成学部 准教授)、渡邊享子さん(株式会社巻組 代表取締役)の4人のメンターにお越しいただき、お一人ずつご自身の事業の変遷や大切にしている価値観などについてのプレゼンを行っていただきました。その後、参加者の皆さん一人一人とのメンタリングに移りました。
メンタリングでは各メンター独自の視点から問いが投げかけられていき、参加者の皆さんからは「自分の考えが浅かった部分に気づかされた」、「自分だからこそ語れる価値について再考させられた」などのコメントをいただきました!
社会起業塾では、「どれだけ収益化できるか」といったことよりも、「その人が心から届けたいと思っている価値をどうしたらきちんと届けられるか」ということを大切にしています。今回、とあるメンターからは「自分が最期の時にこの世に何を残したいか」という、事業の根本にある想いに立ち返るための問いが投げかけられていましたが、まさに起業塾のコアにある価値観を象徴しているなと感じました。
今後は、参加者の皆さんからの最終プレゼンを経て、本科に進む団体が決まります。選考を通過する・しないにかかわらず、社会起業塾での学び・気づきを自身が思い描く理想の実現のために活かしていただけたら嬉しいです!