3月13日、最終報告会と今後に向けた対話を開催しました。
最終報告会では、3/6の個別メンタリングを経てブラッシュアップした、今後の事業計画をメンター、パートナー企業社員(NEC・花王・電通)に発表し、今後に向けたコメントをもらう場です。
パートナー企業の方々には合計160名以上の方々にご参加いただき、
・「こういう団体が必要だと思っていました、応援しています。」
・「リアリティのあるお話ありがとうございました。強い気持ちを伝えてくれていることも感じました。 」
など、塾生一人ひとりの熱のこもったプレゼンに対して、温かな応援のコメントがありました。
最後には塾生、メンター、パートナー企業の皆さん一人ずつからコメントをいただきました。
塾生からのこれまでの期間を振り返る内容や、これからの意気込みを込めた内容のコメントに対し、メンターやパートナー企業の皆さんからは「みんな応援しているので、困っていても困っていなくても声をかけてもらえればと思っています」など、これからも共に社会を変えていく仲間であるというメッセージがこもった応援のコメントが印象的でした。
今後に向けた対話は、改めて8か月間を振り返り、明日からどう次のスタートをきるかを考える場で、メンターの皆さんは不在で塾生のみで過ごす場です。
立てた目標に対しての振り返りやこれからどんなチャレンジをしていくかなどを改めて言葉にして振り返ることで、それぞれの決意が固まっていくように感じられた時間でした。