予科プログラムのDAY4もメンタリングを開催しました。
DAY4のゴールは「目的(社会の変化・課題の解決)を実現するための基礎を学び、事業プランへ反映する」です。
本科プログラムもご担当いただく、もやいの大西連さんと宮崎大学准教授の土屋有さんにメンターとしてご参加いただきました。
参加されている起業家みなさんも、事業の方向性や組織のあり方など、チャレンジの中でさまざまな悩みがある中、
「期待値を言語化するというのは、特に重要な学びだった」
「課題の解像度が粗いことと、解決の優先順位をつけることという2つのフィードバックが響いた」
などメンタリングを通して何かの学び・気づきにつながったことが伝わる感想が目立ちました。
7月20日に始まった2023年度の予科プログラムも今回をもって終了し、次回は最終選考会です。