DAY3では、起業塾OBOG4名によるメンタリングを実施しました。 メンタリングをご担当くださったのはこちらの4名です。
また、今井悠介氏と小野邦彦氏によるトークセッションも行いました。それぞれのプレゼンテーションでは、事業のことだけでなく、試行錯誤の創業期についても共有いただき、
・メンターの言葉の意味が数年後にわかることもあった。その時は分からなくても大事にしまい続けるようにした。
・スタートアップは一点突破である
など、起業をしていく上での経験や社会起業塾期間の学びを教えていただきました。
その後開催されたメンタリングを終え、
「メンターの今井さんから、前提を問う問いをいただけたことが非常にありがたかった」
「ビジョンや事業内容はある程度明確になっていると『思っていた』ということに気づいた」
などの感想があり、今年度の予科プログラムDAY3も「目的を問い直す場である」という社会起業塾の特徴が表れる時間となりました。