2022.08.03

活動報告

社会起業塾予科プログラム2022 DAY3を開催しました

  • シェアする

  • ツイートする

  • LINEする

社会起業塾イニシアティブ予科プログラムDAY3を開催しました。

DAY3では、起業塾OBOG4名によるメンタリングを実施しました。 メンタリングをご担当くださったのはこちらの4名です。

  • 公益社団法人チャンス・フォー・チルドレン 代表理事 今井悠介氏(2013年度卒)
  • 株式会社坂ノ途中 代表取締役 小野邦彦氏(2009年度卒)
  • NPO法人ピッコラーレ 代表理事 中島かおり氏(2016年度卒)
  • 株式会社R65 代表取締役 山本遼氏(2016年度卒)


また、今井悠介氏と小野邦彦氏によるトークセッションも行いました。それぞれのプレゼンテーションでは、事業のことだけでなく、試行錯誤の創業期についても共有いただき、
・メンターの言葉の意味が数年後にわかることもあった。その時は分からなくても大事にしまい続けるようにした。
・スタートアップは一点突破である
など、起業をしていく上での経験や社会起業塾期間の学びを教えていただきました。

その後開催されたメンタリングを終え、
「メンターの今井さんから、前提を問う問いをいただけたことが非常にありがたかった」
「ビジョンや事業内容はある程度明確になっていると『思っていた』ということに気づいた」
などの感想があり、今年度の予科プログラムDAY3も「目的を問い直す場である」という社会起業塾の特徴が表れる時間となりました。

  • シェアする

  • ツイートする

  • LINEする

一覧に戻る

関連記事

  • 「分科会:顧客リサーチを通して最適な事業を考える」を開催しました

    「分科会:顧客リサーチを通して最適な事業を考える」を開催しました

    活動報告

    2024.10.17

  • 個別メンタリングを開催しました

    個別メンタリングを開催しました

    活動報告

    2024.10.07

  • 「社会起業家の基礎を学ぶ『社会に挑む5つの原則』」を開催しました

    「社会起業家の基礎を学ぶ『社会に挑む5つの原則』」を開催しました

    活動報告

    2024.09.30

社会を変えようとする団体に
すべてのプログラムを
無償で提供します

  • 自身を進化させ、他者の協力も得ながら道を切り開くマインド
  • 何としてもその課題の解決に取り組んでいきたいという強い思い
  • 事業の立ち上げにあたって必要な能力やスキル
本プログラムは今後の日本社会を担う起業家型リーダーの育成・輩出を目指すETIC.と
各オフィシャルパートナーの協働で企画・運営されています。