先日、インパクトコースの中間セッションを開催しました！

1日目には、中間セッションで考えたい問い・その問いに取り組んだ先のビジョンに各々が立ち返り、グリップするためのワークの他、メンターセッション、日々感じている課題感や議論したい問いを持ち寄ったテーマ別グループディスカッションを実施。メンターが発する言葉や他の参加者との対話を通じ、日々なんとなく抱えていたもやもやにアクセスしてアウトプットしていくことで様々な気づきを得ている様子が伺えました。

2日目には、正解がない中で、経営者として何を軸に意思決定していくかを考える全員での対話ワークショップを実施後、個別メンタリングセッションに移っていきました。

終了後、参加者たちからは「願いを叶える、ないから作る、ということを繰り返してきたものを、一旦立ち止まって振り返り、願いを叶えた後も続く事業の価値をどう更新していくかに向き合う時間になりました」、「『課題に向き合う時発明がうまれる』というポジティブさ、スタッフによって目線が異なることを前提に置いた上での組織作りの仕組み化、についてとても刺さりました。」などの声が聞かれました。答えのない問いに日々向き合う参加者にとって、メンターの知見や他の参加者たちからのフィードバックが貴重なヒントになったようです。

参加者の皆さんは今後、メンターとのメンタリングも間に挟みつつ、ここで考えを深めた自身や組織の方向性に向けて実践と振り返りを重ねていく予定です。引き続きメンター、事務局、コーディネーター一丸となって突き進んで行きます！