社会起業塾イニシアティブ 未来を拓くソーシャルベンチャー創出プロジェクト

Support Team~ チーム社会起業塾 ~

私たちも本気で応援します

第一線で活躍している多様な各分野のプロフェッショナルが、”支援する”という立場からではなく、
共に社会をよくしていく仲間として、プログラム期間中一緒に走り続けます。

オフィシャル・パートナー

日本電気株式会社

当社は、2014年にブランドステートメント「Orchestrating a brighter world」を策定し、さまざまな社会課題の解決を目指す「社会価値創造型企業」として事業を進めています。対話や共創をとおして社会の声を知り、社員一人ひとりが、事業や企業市民活動によって社会課題解決に貢献し、より豊かで明るい希望に満ちた社会の創造を目指しています。社会起業塾では、起業家の皆さんを通じて社会の様々な声を汲み取り、課題解決に共にチャレンジできることを嬉しく思い、また、互いに良い影響を与えあえることにワクワクしています。

エンゲージメント推進室室長 岡島 弘恵 氏 / NEC コーポレートコミュニケーション本部

花王株式会社

花王は、2019年、ESG(環境・社会・ガバナンス)戦略「Kirei Lifesytle Plan」を発表し、社会課題の解決に向けた事業活動を強化しています。社会起業家の皆さんは、この変化の激しい時代に、多様でかつ複雑化している社会課題をいち早く先取りする鋭い感覚や課題解決に取り組む熱意をお持ちです。社会起業塾の期間に、集中して作り上げた事業の「軸」をステップにして、数年後、社会に大きなインパクトを与えることを期待しています。また、皆さんの熱い思いや姿勢を社内に吹き込み、お互いに、大きな刺激や気づきを得て、学び合えることも楽しみにしています。

コーポレートコミュニケーション部門統括 石渡 明美 氏 / 花王株式会社 執行役員

プログラム・パートナー

株式会社電通

田中 直樹

電通は、「コミュニケーションの力を社会のために」という方針のもと、社会課題の解決にチャレンジする「人」や「活動」のサポートを行っています。昨今、当社の本業においては、コミュニケーション領域にとどまらない、より広い範囲でのソリューションの提供が求められるようになってきましたが、本業で培われた社員の経験や専門的なスキルを社会貢献活動においても生かしています。「コミュニケーション力」は、組織をまとめ、理解者・協力者を拡げ、活動を進めていく上での基礎力であり不可欠なものです。社会課題の解決にチャレンジされる起業家の皆さんはもちろんのこと、様々な活動や熱い思いを伺う瞬間を当社チーム一同楽しみにしています。

池田 京子 氏 / 株式会社電通 総務局 社会貢献部

協 力

IIHOE [人と組織と地球のための国際研究所]

川北 秀人

自然災害も感染症も、課題を生むのではなく、深刻化を加速する。東日本大震災が、その被災地の高齢化と人口減少を10年早めたように、新型コロナウイルスの感染拡大は、東京など都心部の医療や福祉、子育てやサービス経済の脆弱さが直面する2030年代の姿を予「現」したに過ぎない。このプロジェクトが生まれた当初からお手伝いさせていただいている者として、最も強く感じるのは、世界や社会の変化に、私たちの視野も、仮説も、打ち手も、技能も、基盤づくりも、まるで追いついていないということ。

世界における課題先進国である日本において、もはや社会的な課題への取り組みの意義は、チャレンジすることにではなく、効率的に成果を生み、しくみとして確立されるか否かにある。私たちは、課題解決の先駆者であることが、求められている。日本と世界に、地味でもしっかり成果としくみを残したいと、腹の底から切望するチャレンジャーを待っている。

川北 秀人 氏 / IIHOE [人と組織と地球のための国際研究所] 代表者
兼 ソシオ・マネジメント 編集発行人

メンター

石川 治江

シニアメンター
石川 治江 氏 / NPO法人ケア・センターやわらぎ代表理事

メッセージ

自分とむきあい、自分で覚悟を決める時間
「その涙はあなた自身の涙です」私の言葉に涙を拭きながら頷く塾生。すっとティッシュを差し出すコーディネーター。こんな場面がいくつもあった。自分で決めて自分で動き出す覚悟は、人から言われてする事より数倍楽しくつらい。が、これを体現すると後へは引けない身体になり前に進むしか道はない。どうにもならない自分と何度も向き合う。ここからが勝負だ。道を創れ、価値を編み出せ、ギャッと驚く我に出会え。

1947年、東京都にて生まれる。福祉の世界に入る以前は、外資系企業の秘書をはじめ、居酒屋、喫茶店、手紬工房などさまざまな職種を経験した。あるとき、車椅子で国鉄に乗車するためには2日前から申請が必要という事実を知り、エレベーター設置運動に取り組み始める。1978年、生活支援ボランティア組織を発足し、1987年には継続して長い間行える在宅ケアの仕組みを構築するべく全国初24時間365日の在宅福祉サービスを提供するケア・センター「やわらぎ」を設立した。99年にNPO法人化、代表理事を務め現在に至る。従来の福祉のコンセプトである「困っている人を助ける福祉」を「当たり前に暮らすための仕組みづくり」へ変革するべく活動をしている。

牧 大介

シニアメンター
牧 大介 氏 / A0〔エーゼロ株式会社〕代表取締役社長

メッセージ

未来が生まれることにワクワクできる場所
社会起業塾では、社会課題の最前線に立とうとしている塾生たちが、もがきながら成長していく。その先には、より良い未来が生み出されていくことが感じられる。人が成長し未来が生まれる場所。だから、社会起業塾は、とてもワクワクする。最初は、ETIC.に育てていただいた起業家の一人として、微力ながら恩返しをしたいという想いがあった。でも今は、自分がワクワクするから参加させてもらっている。

1974年生まれ。京都府宇治市出身。京都大学大学院農学研究科卒業後、民間のシンクタンクを経て2005年に株式会社アミタ持続可能経済研究所の設立に参画。森林・林業、山村に関わる新規事業の企画・プロデュースなどを各地で手掛けてきた。2009年に株式会社西粟倉・森の学校を設立し代表取締役。2015年10月にエーゼロ株式会社を設立し代表取締役社長。西粟倉村は地方創生の取り組みに力を入れ移住起業家が集まる村として知られている。近著に『ローカルベンチャー 地域にはビジネスの可能性があふれている』がある。

小野 邦彦

メンター
小野 邦彦 氏 / 株式会社坂ノ途中 代表取締役

メッセージ

唖然とするための場所
社会起業塾は、問われ続け、自問自答を繰り返す場所です。 自分はこんなことも言語化できないのか、考えてなかったのかと、自分自身にあきれてしまうことも度々です。 僕は社会起業塾に参加していた半年間ほど、自分に唖然としつづけた経験はないです。 そうやって立ち止まった時間や、うまく言葉にできないときの嫌な汗と、 なんとなく笑い飛ばしてしまう起業塾の場の力が混ざり合って熟成されて、 虚勢を張らずに自分の有り様と向き合うために必要な勇気になっていった気がします。

1983年奈良県生まれ。京都大学総合人間学部では文化人類学を専攻。外資系金融機関での「修行期間」を経て、2009年、株式会社坂ノ途中を設立。100年先もつづく、農業を」というメッセージを掲げ、農薬や化学肥料不使用で栽培された農産物の販売を行っている。提携農業者の約9割が新規就農者。少量不安定な生産でも品質が高ければ適正な価格で販売できる仕組みを構築することで、環境負荷の小さい農業を実践する農業者の増加を目指す。その他、東南アジアの山間地域で高品質なコーヒーを栽培することで森林保全と山間地での所得確保の両立を目指す「海ノ向こうコーヒー」を展開。2009年NEC社会起業塾メンバー。

今井 悠介

メンター
今井 悠介 氏 / 公益社団法人チャンス・フォー・チルドレン 代表理事

メッセージ

ぶれない「軸」を作る場所
手段ありきではなく、顧客のニーズに耳を傾け、徹底的に成果にこだわる姿勢をこの場から学びました。決して正解のない問いを突き詰め、自分自身ととことん向き合い、そして歩み続ける「覚悟」を決めたこと。創業期に、あの時間を仲間と共有できたからこそ、今僕は、自分らしく、課題と向き合い、前に向かって進むことができています。

1986年生まれ。神戸市出身。小学生の頃に阪神・淡路大震災を経験。大学在学中に、学生主体の教育NPO・ブレーンヒューマニティーと出会い、子ども・若者の体験活動や不登校生徒の支援事業に携わる。卒業後、株式会社公文教育研究会(KUMON)に入社し、子どもの学習指導や学習教室のコンサルティング業務に従事。東日本大震災を契機に、学生時代の仲間とチャンス・フォー・チルドレンを設立し、代表理事に就任。日本国内の教育格差を解消するために、スタディクーポン提供事業を展開。多様な学びの機会をすべての子どもたちに提供できるよう、全国の自治体・NPO・民間教育事業者と連携して取り組んでいる。2013年花王社会起業塾メンバー。

コーディネーター

加勢 雅善

加勢 雅善 / ETIC. エコシステム・ディベロップメント マネージャー

大学在学中よりスポーツマネジメントなど研究。03年スポーツ系NPO事業化に参画。経営、人事戦略を担当。05年にNPO法人ETIC.に参画。社会起業塾のコーディネーター、ソーシャルベンチャー・スタートアップマーケットのプロジェクトを手掛ける。パナソニックサポートファンドにてNPO組織基盤強化のテクニカルアドバイザーなども務める。東京都ひきこもり等の若者支援プログラム支援事業選定・評価委員(2011~現在)

川上 果穂

川上 果穂 / ETIC. ソーシャルイノベーション事業部 コーディネーター

大学在学中より、ETIC.にて社会起業家向けプログラムの運営スタッフとして約3年間従事。大学卒業後は、機械メーカーで法人向け営業、ヘルスケアベンチャーの立ち上げ、人材会社にて新規開拓営業を経て、個人事業主に。スタートアップやコワーキングスペースにて、コミュニティマネージャーやバックオフィスとして従事。様々な経験を活かし、ソーシャルビジネスの分野で活躍する起業家の成長に貢献したいと思い、ETIC.に参画。

川島 菜穂

川島 菜穂 / ETIC. ソーシャルイノベーション事業部 コーディネーター

アメリカ、ドイツへの長期留学、インドネシアでの国際協力インターンシップの後、日本へ帰国。前職では、内閣府の委託のもと「地域コアリーダープログラム」の実施に従事。日本と外国の非営利セクター(特に高齢者、障害者、青少年関連活動)の若手プロフェッショナルを対象に、相互交流・知識交換の機会を提供。ディスカッション・対話型の研修を中心に、非営利セクターにおける多様なステークホルダー間(NPO法人、公益法人、社会福祉法人等)の理解促進に貢献した。2020年4月よりETIC.に参画。

田村 千佳

田村 千佳 / ETIC. ソーシャルイノベーション事業部 コーディネーター

イギリスの大学の国際関係・平和学部卒業。人の見た目やバッググランドは違っても、同じ「人間 」であるという本質は変わらない事にイギリスで気づき、人の可能性や個性を引き出せる人になりたいと思うようになる。新卒で入社した株式会社ユニクロで店舗運営業務に1年間従事した後、ソーシャルセクターで働きたいと思い、 2018年12月よりETIC.に参画

番野 智行

番野 智行 / ETIC. ソーシャルイノベーション事業部 マネージャー / 株式会社番野企画事務所 代表取締役

1977年京都府亀岡市生まれ。東京大学法学部卒業。2000年よりNPO法人ETIC.にて社会課題の解決に取り組むリーダー(社会起業家)の育成に取り組む。2005年に異文化間マーケティング/コミュニケーションを専門とするコンサルティング会社に転職。同社取締役を経て、2010年に独立し現職。より良い社会の実現に向けて、組織・個人がどう力を合わせることができるかがテーマ。仕事とお酒をこよなく愛する。米国CTI認定プロフェッショナル・コーアクティブコーチ(CPCC)。米国CRR Global認定 組織と関係性のためのシステムコーチ(ORSCC) 。

本木 裕子

本木 裕子 / ETIC. ソーシャルイノベーション事業部 コーディネーター

国際基督教大学卒業。外資系の消費財メーカーで働いたのち、NPO法人かものはしプロジェクトに勤務。その後、広報/PR企業や海外勤務を経て、ETIC.に参画。ソーシャルイノベーション事業部にて、社会起業塾のほか、卒塾生や創業期を経て成長を続けるソーシャルビジネスを対象としたプログラムに携わる。

事務局

石塚 真保

石塚 真保 / ETIC. ソーシャルイノベーション事業部  事務局

教育出版社入社、2004年6月より、ETICに参画し、地域展開(チャレンジ・コミュニティ・プロジェクト)の事務局を担当する。現在は、ETIC.全体の広報として従事をするとともに、ソーシャルイノベーション事業部の事務局として起業家との窓口業務や起業支援の事務局と行政からの委託事業等の精算・管理系業務を担当する。