ひとりの情熱と、
ともに挑む仲間で
創りたい未来は実現できる
ひとりの情熱と、
ともに挑む仲間で
創りたい未来は
実現できる
思ったような結果が出ない。
資金や仲間が足りない。
実現したいことにはまだまだ遠い。
道なきところに道をつくる挑戦の旅路は、
やりがいや喜びにあふれているが、
決して平坦ではない。
それでも社会課題に真摯に向き合い、
自分が大切にしていることを
行動に移すあなたを私たちは応援したい。
「社会起業家」としての
成長の第一歩を
仲間や協力者と
一緒に創り出すプログラム
IMPACT社会起業塾の
インパクト
社会起業塾の卒塾生数
156名
2002年〜
卒業生の事業継続率
88%
予算規模からみた
平均成長率
約4倍
2012年度~2020年度の
卒塾生47団体
国や自治体の制作や
事業に影響を与えた団体
国レベル
23%
自治体レベル
54%
2020年度までの卒塾生
105団体中
ノウハウや事業モデルを
他地域や他団体に移転した
経験がある団体
54%
2020年度までの卒塾生
105団体中
「社会起業家」としての絶えまぬ変化と成長を実現するには、自身・受益者・その他様々な人々という3つの視点から力をつけていく必要があります。
心から実現したいことは
何かを問い明確にする力
本当の課題やニーズを捉え
事業を組み立てる力
セクターを越え
関わる人々の力を引き出す力
社会起業塾には、社会起業家、メンター、コーディネーター、事務局、パートナー企業・団体の5つのアクターが存在します。それぞれが自分たちの持つ強みや特性を生かして、社会起業家を支援し、新たな価値創造に挑んでいます。
社会起業塾イニシアティブの紹介動画です。プログラムの様子や卒業生・メンター・講師が考える社会起業塾の意義を知ることができます。
※以下の動画は、2014年卒塾生の動画となります。
社会起業塾は、2002年にETIC.とNECの協働が始まったことをきっかけに誕生しました。現在は、複数の企業が参画する社会起業家支援のプラットフォーム「社会起業塾イニシアティブ」として運営されています。
2002年 | NECとETIC.が連携し、社会起業家を支援する国内唯一のプログラムとして「NEC学生NPO起業塾」を開始。年間3団体ほどを重点的に支援。 |
---|---|
2005年 | 「NEC学生NPO起業塾」から「NEC社会起業塾」へプログラム名を変更。年間3~5団体を重点的に支援。 日経WOMAN「ウーマン・オブ・ザ・イヤー2006」にて、村田早耶香さん(認定NPO法人かものはしプロジェクト/2003年度NEC社会起塾生)が、リーダー部門を史上最年少で受賞。 |
2007年 | 支援団体数が20団体を突破。 |
2010年 | 花王株式会社、横浜市が参画し、「花王社会起業塾」「横浜社会起業塾(~2013)」が開始。 株式会社電通もプログラム・パートナーとして参画し、複数の企業・行政が連携するプラットフォーム「社会起業塾イニシアティブ」を創設。 |
2012年 | 世界的な社会起業家のネットワーク「アショカ・フェロー」にシュアールグループ(2010年度NEC社会起業塾生)が選出。 |
2013年 | 10年以上にわたり、社会起業家を支援・輩出してきた実績が評価され、「NEC社会起業塾」が「第11回企業フィランソロピー大賞 特別賞 社会変革への礎賞」を受賞。 第一回日経ソーシャルイニシアチブ大賞にて、認定NPO法人フローレンス(2003年度NEC社会起塾生)が大賞を、ケアプロ株式会社(2008年度NEC社会起塾生)が国内部門賞を受賞。 支援団体数が50団体を突破。 |
2014年 | 第二回日経ソーシャルイニシアチブ大賞にて、認定NPO法人カタリバ(2004年度NEC社会起塾生)が東北部門賞を、NPO法人クロスフィールズ(2011年年度NEC社会起塾生)が新人賞を受賞。 |
2015年 | エヌエヌ生命保険株式会社が参画し、「エヌエヌ生命社会起業塾(~2016)」が開始。 |
2016年 | 株式会社NTTドコモ及び株式会社NTTドコモ・ベンチャーズが参画し、「NTTドコモ社会起業塾(~2018)」を開始。 ブラッシュアッププログラム(予科プログラム)を提供していくIIHOEが協力として参画。支援団体数が100団体を突破。 |
2018年 | 卒塾生がメンターとして参画開始 |
2020年 | 全編オンラインでプログラムを実施。 全国各地から起業家が参加し、起業塾のネットワークが広がる。 |
2022年 | プログラム開始より20年。 オンラインと対面のハイブリッド形式にプログラムをリニューアル |