ABOUT 社会起業塾イニシアティブについて

キービジュアル

ひとりの情熱と、
ともに挑む仲間で
創りたい未来は実現できる

ひとりの情熱と、
ともに挑む仲間で
創りたい未来は
実現できる

思ったような結果が出ない。
資金や仲間が足りない。
実現したいことにはまだまだ遠い。

道なきところに道をつくる挑戦の旅路は、
やりがいや喜びにあふれているが、
決して平坦ではない。

それでも社会課題に真摯に向き合い、
自分が大切にしていることを
行動に移すあなたを私たちは応援したい。

「社会起業家」としての
成長の第一歩を
仲間や協力者と
一緒に創り出すプログラム

IMPACT社会起業塾の
インパクト

  • 社会起業塾の卒塾生数

    148

    2002年〜

  • 卒業生の事業継続率

    87%

  • 予算規模からみた
    平均成長率

    4

    2012年度~2020年度の
    卒塾生47団体

  • 国や自治体の制作や
    事業に影響を与えた団体

    国レベル

    23%

    自治体レベル

    54%

    2020年度までの卒塾生
    105団体中

  • ノウハウや事業モデルを
    他地域や他団体に移転した
    経験がある団体

    54%

    2020年度までの卒塾生
    105団体中

社会起業塾イニシアティブでは
変化・成長に必要な3つのことを学ぶ

「社会起業家」としての絶えまぬ変化と成長を実現するには、自身・受益者・その他様々な人々という3つの視点から力をつけていく必要があります。

  • 心から実現したいことは
    何かを問い明確にする力

  • 本当の課題やニーズを捉え
    事業を組み立てる力

  • セクターを越え
    関わる人々の力を引き出す力

私たちが応援する社会起業家

社会起業塾の運営体制
企業・社会起業家・先輩起業家からなる
社会起業家支援のプラットフォーム

社会起業塾には、社会起業家、メンター、コーディネーター、事務局、パートナー企業・団体の5つのアクターが存在します。それぞれが自分たちの持つ強みや特性を生かして、社会起業家を支援し、新たな価値創造に挑んでいます。

社会起業家支援の図

運営体制について知る

動画で見る社会起業塾イニシアティブ

社会起業塾イニシアティブの紹介動画です。プログラムの様子や卒業生・メンター・講師が考える社会起業塾の意義を知ることができます。
※以下の動画は、2014年卒塾生の動画となります。

社会起業塾イニシアティブの歩み

社会起業塾は、2002年にETIC.とNECの協働が始まったことをきっかけに誕生しました。現在は、複数の企業が参画する社会起業家支援のプラットフォーム「社会起業塾イニシアティブ」として運営されています。

2002年 NECとETIC.が連携し、社会起業家を支援する国内唯一のプログラムとして「NEC学生NPO起業塾」を開始。年間3団体ほどを重点的に支援。
2005年 「NEC学生NPO起業塾」から「NEC社会起業塾」へプログラム名を変更。年間3~5団体を重点的に支援。
日経WOMAN「ウーマン・オブ・ザ・イヤー2006」にて、村田早耶香さん(認定NPO法人かものはしプロジェクト/2003年度NEC社会起塾生)が、リーダー部門を史上最年少で受賞。
2007年 支援団体数が20団体を突破。
2010年 花王株式会社、横浜市が参画し、「花王社会起業塾」「横浜社会起業塾(~2013)」が開始。
株式会社電通もプログラム・パートナーとして参画し、複数の企業・行政が連携するプラットフォーム「社会起業塾イニシアティブ」を創設。
2012年 世界的な社会起業家のネットワーク「アショカ・フェロー」にシュアールグループ(2010年度NEC社会起業塾生)が選出。
2013年 10年以上にわたり、社会起業家を支援・輩出してきた実績が評価され、「NEC社会起業塾」が「第11回企業フィランソロピー大賞 特別賞 社会変革への礎賞」を受賞。
第一回日経ソーシャルイニシアチブ大賞にて、認定NPO法人フローレンス(2003年度NEC社会起塾生)が大賞を、ケアプロ株式会社(2008年度NEC社会起塾生)が国内部門賞を受賞。
支援団体数が50団体を突破。
2014年 第二回日経ソーシャルイニシアチブ大賞にて、認定NPO法人カタリバ(2004年度NEC社会起塾生)が東北部門賞を、NPO法人クロスフィールズ(2011年年度NEC社会起塾生)が新人賞を受賞。
2015年 エヌエヌ生命保険株式会社が参画し、「エヌエヌ生命社会起業塾(~2016)」が開始。
2016年 株式会社NTTドコモ及び株式会社NTTドコモ・ベンチャーズが参画し、「NTTドコモ社会起業塾(~2018)」を開始。
ブラッシュアッププログラム(予科プログラム)を提供していくIIHOEが協力として参画。支援団体数が100団体を突破。
2018年 卒塾生がメンターとして参画開始
2020年 全編オンラインでプログラムを実施。
全国各地から起業家が参加し、起業塾のネットワークが広がる。
2022年 プログラム開始より20年。
オンラインと対面のハイブリッド形式にプログラムをリニューアル

社会起業塾イニシアティブをもっと知る

社会を変えようとする団体に
すべてのプログラムを
無償で提供します

  • 自身を進化させ、他者の協力も得ながら道を切り開くマインド
  • 何としてもその課題の解決に取り組んでいきたいという強い思い
  • 事業の立ち上げにあたって必要な能力やスキル
本プログラムは今後の日本社会を担う起業家型リーダーの育成・輩出を目指すETIC.と
各オフィシャルパートナーの協働で企画・運営されています。